「ラーメン二郎」をインスパイアした「二郎系ラーメン」。現在も若者を中心に根強い人気があります。中でも立川にある「立川マシマシ」はガツンとした食べごたえと豊富なメニューの種類により、連日多くの客で賑わっています。
立川に遊びに行ったら、まず訪れたいラーメン店の1つです。そこで立川マシマシの魅力について徹底的に解説していきます。
立川マシマシがある立川店は二郎系の人気ラーメン店
立川マシマシがある建物「らーめんたま館」は、4つのラーメン店が運営する複合施設です。注文方法は食券を購入する形式なので、まず立川マシマシの券売機に並んでください。
ラーメンのサイズは小・中・大とありますが、小でも200グラムあるので注意してください。席はカウンター席が15席用意されています。
味の濃いめ・薄めは食券を渡す時に、ヤサイ・アブラのトッピングは提供直前に店員から聞かれます。食べ残しがないよう、適切な量を注文しましょう。
立川マシマシはボリュームあるラーメン
立川マシマシのラーメンは二郎系らしくボリュームが凄まじいです。それでいて野菜はシャッキリと美味しく、チャーシューは濃厚で柔らかく、コクのあるスープと見事に調和しています。
また豊富なメニューも特徴で、スパイシーなひき肉と大盛りのご飯を味わう「マシライス」や、甘辛い豚バラ肉とタルタルソースが楽しめる「すごい冷やし中華」が人気です。
また麺を豆腐に変えて、ヘルシーな二郎系を堪能することもできます。
立川マシマシのおすすめメニュー
①小ラーメン(850円)
パンチのあるスープ、ジューシーなチャーシュー、コシのある麺。二郎系ラーメンとして完成された逸品です。コールも他店と比較して敷居が低いので、自分好みのトッピングにしましょう。
②マシライス350グラム(750円)
タカノツメ・ニンニク・ごま油などえ味付けされた豚のひき肉がご飯によく合います。中毒性が高く、リピーターが続出しています。ご飯の量は350グラムから750グラムまで選択可能です。
③すごい冷やし中華500グラム(1000円)
豚バラ肉とタルタルソースを絡めて食べる独特な冷やし中華です。麺の下には冷やし中華特有の甘いタレがあり、こんな組み合わせがあったのかと驚愕します。麺は200グラムから500グラムまで選択可能です。
立川マシマシの店舗情報
立川マシマシは「JR立川駅」から立川南口すずらん通りを歩き、WINS通りを進んで3分で到着します。JRAの場外馬券場「WINS立川」の向かい、「立川アーバンホテル」の1階にあります。
店舗名:立川マシマシ 立川総本店
営業時間:月から金│11:00〜15:00、17:00〜23:00土日│11:00〜23:00
定休日:年中無休(年末年始は除く)
住所:〒190-0022 東京都立川市錦町1丁目2−16 立川アーバンホテル1階 らーめんたま館内