台湾には『フォルモサ (Formosa:麗しの島) 』という別の呼び名があります。
これは16世紀の大航海時代、ポルトガル船の船員がエメラルド色の美しい台湾を初めて見た時、その美しさに感動し、この言葉を叫んだことに由来していると言われています。その別名の通り、台湾は美しく豊かな自然に恵まれ、高山、丘陵、平原、盆地、離島、峡谷、海岸など複雑で変化の多い地形となっています。
その台湾の大きな特徴の一つとして忘れてはならないのがグルメスポットとしての魅力です。その海と大地より恵まれた豊かな食材を活かした台湾の食文化は台湾に来れば食べたい物は何でも揃えられると言っても過言ではないでしょう。満漢全席の超豪華レストランから庶民的な屋台料理まで揃うレパートリーの広さがグルメの食通達にとって最大の魅力です。
日本からの航空便も多く、その数は近年さらに増加し、よりアクセスしやすいスポットになってきています。是非とも台湾にお越しになり、魅力あふれる『麗しの島』を体験してみて下さい。
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国 名 |
中華民国(台湾) Republic of China (Taiwan) |
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首 都 |
台北(Taipei) |
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位 置 |
北緯25.034度、 東経121.51度 |
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面 積 |
約36,188万km(九州よりやや小さい。日本の約10分の1) |
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人 口 |
2,275万人(2005年10月)
・本省人(台湾出身者)85%
早い時期に移住した人々は、中国広東省から来た客家(全人口の15%)と
中国福建省から来た南福建人(同70%)
・外省人(第2次世界大戦後蒋介石と一緒に台湾に来た大陸出身者)13%
・原住民(マレー・ポリネシア系)2%
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政 体 |
三民主義(民族、民権、民生)に基づく民主共和制。
五権分立(行政、立法、監察、司法、考試)
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宗 教 |
仏教、道教、キリスト教、回教(イスラム教)、カトリック教 |
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言 語 |
公用語は中国語(北京語)。その他、ミン南語(台湾語)、客家語が広く使われています。 |
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祝 日 |
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| 1月1日 |
元旦・中華民国開国記念日 |
4月4日 |
民族掃墓節
(祖先の墓掃除などを行います) |
1~2月
(旧暦12月31日) |
旧暦の大晦日 |
5月~6月
(旧暦5月5日) |
端午節
(この時期は各地でドラゴンボートレースが開催され、粽を食べる習慣があり、三大節句の一つ、端午節が過ぎると気候は夏季型になります)
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| 1月~2月 |
春節(チャイニーズ ニューイヤー) 旧正月の元旦 三大節句の中で最も華やかなもの。台湾ではこの時期がお正月。休暇として大型連休となる。
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9月~10月
(旧暦8月15日) |
中秋節
(満月にちなんで一家団欒し、街のいたるところ月見を楽しむ人びとで溢れます)
月餅や柚子が市場にでてくる時期でもあり、三大節句の一つ。 |
| 2月28日 |
和平記念日
(民族紛争のない平和な日々を祈願して1999年より祝日として制定されました) |
10月10日 |
国慶日(双十節)
(最も重要な国家記念日。国を挙げて慶祝式典やパレードなどが一日中繰り広げられます) |
※台湾の祝祭日は年毎に変更します。詳細はカレンダーをご覧下さい。
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通貨
通貨単位は「NT$(新台幣)」と呼ばれ、その単位は「元(げん)」で表されています。
<紙幣>
2,000元、1,000元、500元、200元、100元の5種類
<硬貨>
50元、20元、10元、5元、1元の5種類
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両替
日本国内での両替について、各国際空港内に設置されている各銀行の出張カウンターで両替が可能です。但し、レート率は台湾現地より割高となっているので、台湾現地での両替をお薦めします。
台湾での両替について、空港内の各銀行の出張カウンターのほか、外国為替指定銀行、ホテル、デパートなどでできます。また、現金なら銀行での両替レートが最もよいです。
空港の銀行を除く、台湾の銀行の営業時間は平日9:00~15:30、土、日、祝日はお休みです。国際空港の中にある銀行は、航空便の発着がある限り365日開いています。
クレジットカードは一部の個人商店や屋台を除いて、ほとんどのショップやレストランで使用できます。
近年では日本大手銀行から発行されている国際キャッシュカードが非常に便利であり、現地のATMで日本にある自分の口座から必要なだけ現地通貨を引き出せるので、換金する手間を省くことが可能になります。
また、使い残した新台幣を日本円や米ドルにするには、両替時に発行された両替証明書が必要になるため、帰国するまで無くさないように保管しましょう。
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国内電話
ホテルの客室からは外線番号を押し、発信音を確認してから電話番号を押します。
料金はチェックアウト時に清算します。
また、公衆電話はコイン式、一般カード式とICカード式公衆電話の三種類があります。 大都市にはクレジットカードが使える公衆電話もあります。(市内通話3分1元、公衆電話は1分1元)
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国際電話
ほとんどのホテルでは、各部屋から直接国際電話が掛けられます。使用方法について、各部屋の案内書を参照して下さい。
台湾国内から各国へ国際電話をかける場合は002+国番号が基本です。(※日本の国番号は81です。)
海外から台湾へ電話をかける場合は国番号886を付けて下さい。
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気候
台湾本島の中央部(嘉義)を北回帰線が横切っており、北部が亜熱帯性気候で、南部は熱帯性気候です。平均気温は7月で摂氏28度、1月で摂氏14度です。
夏は5月から9月までで、通常は蒸し暑く、日中の気温は摂氏27度から35度に達します。但し、デパート、ホテルやレストラン、列車やバスなどの冷房はかなりきついので、夏でもカーディガンなど、上に羽織るものを1枚用意した方がよいでしょう。5月中旬から6月中旬にかけては梅雨に入り、7月から9月は台風のシーズンになります。
冬は12月から2月までで、比較的温暖、雪が降るのは高い山に限られます。日本に比べて、夏が長く冬は短いが、はっきりした四季はありません。
また、フィリピンプレートとユーラシアプレートの交差部に位置するため、かなりの地震活動もみられます。
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交通
[ 国際交通 ]
◎航空
直行便は、北海道(新千歳)、仙台、東京(成田)、大阪(関空)、名古屋(中部国際)、福岡、広島、沖縄(那覇)の各空港で発着します。所要時間は約3時間半になります。
◎船舶
フェリーが名古屋から台湾へ(名古屋~大阪~那覇~宮古島~石垣島~台湾基隆~台湾高雄)、週2便就航しています。那覇から台湾基隆間約21時間で結び、那覇から台湾高雄間約34時間になります。
[ 国内交通 ]
◎航空
航空会社8社が全島、及び離島を全て網羅しています。
◎鉄道
台湾の鉄道は島をぐるりと一周しています。また台北から高雄間を最速81分で結ぶ新幹線も2006年10月の開業を目指して建設している最中です。
◎長距離バス
ターミナルは鉄道の駅近くにあり、主な都市間をアクセスしており、空路と鉄道がない内陸の山岳部では唯一の公共交通手段となります。
◎タクシー
黄色車体の屋根に「計程車」、「出租汽車」の表示灯を載せていますので、見分けやすいです。料金は日本と比べると非常に安いです。初乗り料金は70元で、距離(300mごと)と時間(時速50キロ以下3分ごと)に5元ずつ加算されます。チップは不要ですが、後部トランクを利用する場合は原則として10元が加算されます。また、23:00から翌6:00は夜間料金となり、料金の20%が加算されます。
◎レンタカー
台湾で車を運転する場合、台湾政府が発行した運転免許証が必要となり、国際免許証は通用しませんので、外国人旅行者はレンタカーを利用することができません。ご注意下さい。
[ 台北市内交通 ]
◎MRT(Mass Rapid Transit)
台北市内を縦横に走る鉄道交通システムであり、渋滞に関係なく移動でき、料金が安く、乗車方法も分かりやすいです。また、各駅の案内所では日本語の路線案内図や沿線の観光情報など入手できるので、ぜひ利用してみて下さい。駅構内及び車内は全面的に飲食禁止となり、違反者は罰金を科せられるので、気を付けて下さい。
◎市内バス
市内全域を全て網羅しています。運賃は安いのですが、路線数の多さに地元の人でさえ、自分が普段使用している路線以外はよく分からないという状況です。旅行者にとって難しいかもしれません。
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