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スペイン情報

「灼熱の太陽、広がる青い空と一面の黄色いひまわり畑、闘牛に情熱のフラメンコ」。
これはスペインを表現する代表的なモチーフでしょう。


しかし知らされざる魅力がまだ他にもいっぱいあるのです。
イスラムの香り仄かな南スペイン、赤茶けた広大な乾いた台地に中世の面影が残る中央スペイン、緑が美しい自然豊かな北スペイン、地中海の恵みと芸術が息吹く東スペイン。それぞれの土地を反映したかのように、そこに生活する人々やグルメも様々です。


近年ではモダンスパニッシュと呼ばれる芸術的なスペイン料理、スペインサッカーやサンティアゴ巡礼の道等、これまでと違うジャンルから世界的に注目を浴びるようになり、各国からのスペインへの旅行者が後を絶ちません。貴方が求めるスペインもきっとあるはずです。貴方のスペインを探しに来ませんか?

国 名 スペイン王国
公用語 スペイン(カスティーリャ)語
(バスク語、カタルーニャ語、ガリシア語が地方によっては使用されている。)
総国土面積 50.6万平方キロメートル(日本の約1.3倍)
位 置 40°27'49.20"N 3°44'57.19"W
人 口 約4,520万人(2007年12月)
政 体 議会君主制
首 都 マドリッド(市人口約313万人)(2007年12月)
宗 教 憲法上信仰の自由が保障されている(カトリック教徒が大多数)
祝祭日(2009年)  
1月1日 新年 10月12日 イスパニアデー
1月6日 主顕節の日 11月1日 諸聖人の日(*)
4月9日 聖木曜日(カタルーニャを除く) 12月6日 憲法の日(*)
4月10日 聖金曜日 12月8日 聖母受胎告知の日
5月1日 メーデー 12月25日 クリスマス
8月15日 聖母被昇天祭
スペインの国の祝日(スペイン全国)は上記の通りで、この他に自治州単位の祝日が1日、ローカルホリデーが
2日(計3日)が加えられる。 (*)祝日日曜に当たっている場合、振り替え休日は各自治州で決定。
 

通貨

通貨はユーロ(EURO, 表示記号は€)、補助単位はセント (スペイン語読みでセンティモCENTIMO)。1ユーロは100セント。
紙幣は5、10、20、50、100、200、500ユーロの7種類、硬貨は1、2、5、10、20、50セント、1、2ユーロの8種類が流通。
 
 

チップ

あくまでもサービスに満足した時に心づけを置くのであって、義務ではない。レストランでは一般的目安として料金の5~10%位。
 
 

気候

ほぼ日本と同じような気候で、梅雨のような雨季はなく夏場はほとんど雨が降らない。年間を通して一日の気温差が大きく、乾燥しているのが特徴。

夏は日差しが強いので、帽子やサングラスなど日焼け対策が必要。
冬場は日本並みに寒くなるので、防寒具の準備も必要。
春・秋の気候は不安定で雨が多くなる。
 
 

時差

スペイン本土と西地中海に浮かぶバレアレス諸島は、日本との時差が冬季で-8時間、夏季で-7時間。
アフリカ大陸北西の大西洋上にあるカナリア諸島についてはスペイン本土より1時間遅れの為、冬季で-9時間、夏季で-8時間。
夏季(サマータイム適用期間)は3月最終日曜日~10月の最終土曜日まで。
 
 

ビジネスアワー

基本的にスペインの商店は日曜・祝日は休業。大都市のデパートや商店は年に数回各都市が決めた日曜に営業するが、第1日曜日に当たる事が多い。

スペインでは昼休みが午後2時頃から4時頃までというケースが多く、この間は一般商店も閉めることが多い。

以下は一般的な営業時間の目安は以下の通り。
一般商店: 月~金 10:00~14:00・16:00~20:00
        土10:00~14:00
デパート: 月~土 10:00~21:00 (昼休みなし)
金融機関: 月~金 08:30~14:00
        土 08:30~13:00
 
 

入国に際して

日本人旅行者が観光を目的としてスペインへ入国する場合、滞在期間が90日以内に限りビザは不要。パスポートの有効残存期間は少なくとも帰国時まで必要。

入国審査は日本からEUシェンゲン協定加盟国を経由してスペインへ行く場合、EUの乗り継ぎ空港で入国審査があり、スペインでは無い。
 
 

電圧プラグ

標準電圧は220V、50Hz。プラグはヨーロッパ標準型Cタイプ。日本から海外使用以外の電化製品を持ち込む場合は変圧器とアダプターが必要になるので注意。
 
 

水道水の飲水は基本的には可能。但し都市によって質にかなり差があり硬質な為、体調が心配な方はミネラルウォーター(アグア・ミネラルAgua Mineral)を頼むのが無難。ガス入り(コンガスcon gas)とガス無し( シンガスsin gas)の2種類があり、今日一般的にはガス無しが飲まれている。
 
 

治安

通常の注意を心がけていれば大抵のスリ、置き引き、引ったくり等は防げるが、残念な事に大都市では日本人旅行者を狙った「首締め強盗」が発生しているのも事実。
旅行に不必要な貴重品はなるべく携行せず、必要不可欠な貴重品はホテルのセーフティーボックスに預ける、パスポートはコピーを持ち歩く、手荷物は極力少なく、小さくするなどの工夫を。

これらの犯罪は、特に土・日祝日、平日の14時~16時等、昼食休みで街中が閑散となる時間帯、及び人気の無い細い路地などで被害が集中しているので、そのような状況を避ける必要がある。

詳しくは在スペイン日本大使館
www.es.emb-japan.go.jp/japones/index.htm
「安全情報」欄を参照。
 
 

電話

街には公衆電話が有るが、近年の携帯電話の普及から数は少ない。
スペインではレンタル携帯電話は無いので、プリペイド式を購入するしかなく、日本と違いかなり高くつく。日本からの海外用レンタル携帯電話を携行するのが便利。

電話のかけ方は以下の通り。ホテルの電話からかける場合は各ホテルの定める外線番号を最初に回す必要が有る。

1)スペイン国内の番号にかける場合
  9から始まる市外局番+相手先の電話番号
2)国外の番号にかける場合
  国際電話のアクセスコード00+国番号(日本は
  81)+市街局番の0を除いた番号(東京なら3)と
  相手先の番号 の順にダイヤル。

スペインでは市内、市外電話の違いは無く、またスペインに海外からかける場合も頭の数字である9を除くことも無い。