| |
|
| 現地旅行会社を賢く使う |
| |
|
| 田辺 |
通常、ホテルを利用するのは仕事、旅行に限られていますよね。たかまんさんのように「ホテルに泊まるために旅行する」という人はまだ少ない。新しい価値観とライフスタイルの創造ですね。ただ、ホテル予約サイトを現地で運営している旅行会社としての立場から申し上げると、この新しい価値観はとても危険です(笑)。旅行会社を通した予約の場合は一般的に旅行会社とホテルの間に取り交わされた契約レートで精算される。結果、お客様の客室代金支払い先は旅行会社となります。ホテルに直接支払いをしない宿泊に関してはFSP側はポイント加算しませんよね?、、、、この事が
旅行会社経由でホテル予約を入れる = FSPのポイントが加算されない という誤解
を生むマイナスとなるわけですよ(汗)。 |
| たかまん |
旅行会社経由での予約だとFSPのポイントが付かないと誤解している人は多いのは事実でしょうね。ヒルトン、ハイアット、マリオット、スターウッド等ほとんどのFSPは「旅行会社を通した予約でも支払いがホテルであればポイント加算対象」としています。誤解を生む原因になっているのは旅行会社側が「ホテル直接払い」のレートを「旅行会社へ支払うレート」と併行して用意していないことにあるのではないでしょうか? |
| 田辺 |
たかまんさんが現地旅行会社に期待するものとは何でしょうか? |
| たかまん |
各系列ホテルの予約サイトはホテル予約は出来るものの、それ以上ではありません。現地の旅行会社経由での予約であれば、ホテル予約を御願いするのと同時に、宿泊に関する事以外での手配や、最新の現地情報なども事前に手に入れることができるのが大きなメリットです。 |
| 田辺 |
ホテルに「直接支払い」するという予約は、旅行会社を通した予約でも、各系列ホテルの予約サイトで直接予約してもお客様が支払う料金は同じ。もちろんFSP会員は各系列ホテルの予約サイトで直接予約したのと同じポイントが加算されるからデメリットなし。たかまんさんの言うように、現地旅行会社を上手に利用してもらえればホテル以外の手配ができるし、現地情報を引き出せる、、、お客様にとってメリットは十分ある、その通りだと思います。 |
| たかまん |
日通ペリカントラベルネットはホテルの設備、移動手段など日本語で分かりやすく掲載していますね。写真も多いし、現地で情報を発信されているから日本では分からないような情報が載っていて重宝しています。また、特別な要望、細かいリクエストを予約段階から日本語で受け付けてもらえるのもありがたいです。ホテル直営サイトでも細かい要望は受け付けてくれるのですが、メッセージは基本的に英語で書かなければならないし、仮に英語で書いておいたとしてもそれを受け付けるのは現地スタッフですのでこちらの意図する微妙なニュアンスが伝わっていない事が多いのも事実です。
また、自分が会員になっている系列ホテルが宿泊しようとする都市に存在しない場合は、どんなにポイントを貯めたくても、自分でホテルを建てるわけにはいきません(笑) インターナショナルな大型チェーンホテルといえども、地方都市までくまなく網羅しているわけではないんです。そのような状況の時にはそちらのサイトを利用させていただいています。アジア域内に限って言えば日通ペリカントラベルネットのホテル情報量はずば抜けていますね。マレーシアの地方の憧れリゾートホテル情報なんか素晴らしいです。なんであんな田舎の村のホテルまで紹介してるのかなって(笑) |
| 田辺 |
ありがとうございます。これまで日通ペリカンネットマレーシア店は現地価格と現地からの情報発信で日本のホテル予約サイトと差別化を図ってきました。現地だからマレー半島の隅々(村々?)までホテルをご紹介できる体制も作ってきました。仕事・旅行という何らかの目的がありマレーシアを訪れていただくわけですから、どんな目的であっても、どんな目的地(僻地)でもご案内できる事がサービスの基本だと考えています。 |
| 田辺 |
今回お話をお伺いして「ホテルに泊まるために旅行する」という新しい価値観を発見しました。ホテルでFSPポイントをためる目的は「ホテルで快適な時間を過ごすため」というたかまんさんの考え方が気に入りました。たかまんさんのような新しい価値観を持つお客様にもご予約をしていただけるような現地ホテル予約サイトを目指したいとおもいます。今回の対談で、
1.「ホテル直接払い」という料金設定も十分に完備した現地ホテル予約サイトを目指したいと思います。
2.[ホテル直営予約サイトを利用するお客様」も私共のお客様になっていただける新しい価値観を逆にご提案したいと考えます。 |
| たかまん |
それが出来たら素晴らしいですね。 |
| たかまん |
高級ホテルチェーンは高嶺の花という認識は日本国内でいうと2007年ホテル戦争の開始とともに変化してくるのではないかと考えています。過酷な競争においてホテル側は今以上のサービス向上を行わない限り客離れしていきます。消費者側も賢くなって、よりよいホテルの利用方法を研究すべきです。数あるホテルの中から自分にあったホテルを見つけ出し、有意義なビジネスシーンを作り出せ、優雅なプライベートの休日を楽しむ場所であってくれれば良いと思います。自分で演出することによりホテルライフの楽しみ方は無限大となります。演出されたホテル空間ではいつもと違う自分を発見できるはずです。僕にとってのホテルとはそんな場所なのです。
|
| この対談は2006年4月某日、クアラルンプールを代表する高級ホテル、シェラトンインペリアルホテルのクラブフロアーで行われました。前日よりご宿泊されていたそうですが、その客室料金は1泊おおよそUS$80(MYR290)。これはホテルが提示するベストレート(最低販売価格)です。予約した内容は最安(とは言っても高級ホテルなのですが)客室の素泊まり。でもこのホテルのFSP最上級メンバーであるたかまんさんはクラブフロアーにアップグレードされ、さらに客室はエグゼグティブスイートにアップグレード。昨夜はクラブラウンジでのカクテルタイムにアルコールを無料で楽しみ、もちろん朝食もしっかりいただいたそうです。そして本日は無料のレイトチェックアウトでのんびり対談。対談の後、フィットネスで汗を流し、部屋に戻ってシャワーを浴びて夜のフライトでご帰国。こんなのありなんですね! |
|
| |
|
| |
日通ペリカントラベルネットは改善しました!高級インターナショナルチェーンホテルをご利用の皆様に特典! |